ALTAMIRA MUSIC

2009年1月17日（土）、ミュージシャンでもあり監督である遠藤賢司氏のトークショーと映画「不滅の男」の上映会が仙台市のせんだいメディアテークにて行われました。

会場には多くの観客が集まり、司会に映画「ロック誕生」の監修をされているサミー前田さんと二人で登場。
1969年に東芝からレコードデビューをして40年となる今年、まずは「音楽を始めたきっかけ」からトークは始まりました。当時、音楽としぼらず「何かを作りたい」と考えていたエンケンさん。神田川にあった2畳の部屋で聞いていたラジオからボブ・ディランの「ライクアローリングストーン」の曲を聴き立ち上がったそうです。
ジャンルに縛られず、今年も「遠藤賢司の音楽」をやっていくと熱く語ってくれました。

そして、映画「不滅の男」の製作秘話や４月レコーディング予定の新作について話、最後は生ギターで歌ってくれました。中にはニューア
ルバムに入る新曲「フォロバジャクエンNO.1」も熱唱。客席に入り、目の前で歌う姿に観客も喜んでいました。

同じ日の深夜にはZeppSendaiにて「不滅の男」を含む５本の音
楽映画が上映され、こちらも盛り上がりました。