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6月に「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」が衛星劇場で怒濤の連続放送!!

衛星劇場で、日本のロックを変えたバンド「ザ・ゴールデン・カップス」の軌跡を追ったドキュメンタリー映画「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」が6月に連続して放送されることになりました!!

「ザ・ゴールデン・カップス」はCHAR、内田裕也、矢野顕子ら現在第1線で活躍するミュージシャンを魅了し続けてきた伝説のロックバンドで、日本のR&Bを語る上でも欠かせない存在です。

今は亡きバンドリーダーのデイヴ平尾、ドラムス担当のアイ高野、そして忌野清志郎の貴重なインタビューや、これまで大ヒットした名曲が満載です!!
ぜひ放送をご覧下さい。

<放送日程>
5日 (土)午後2時〜
13日(日)午前11時〜
16日(水)午後6時〜
25日(金)午後6時〜

衛星劇場公式サイト

<速報!!>ザ・ゴールデン・カップスinCHICAGO

2010/5/20(Thu)映画<ワンモアタイム>を引っ提げてブルースの街アメリカ・シカゴに上陸した、カップスのメンバー。

フェンスも海も越えて、2010年のアメリカを行くカップス。

そして、シカゴ大学での<ワンモアタイム>上映と、メンバー自身によるディスカッションには、人種も国籍も超えた様々な人たちが訪れました。

この日は、同じく講演に来ていたアラン・メリルさんとエディさんのギターセッションが急遽行われ、ロックファンには忘れられない一夜になりました。

シカゴで活躍するギタリストの菊田俊介さんのライブにも飛び入りで参加して、地元の人たちから喝采をもって迎えられたエディさん。

YOKOHAMA生まれの不良にして、史上最強のR&Bバンド<ザ・ゴールデン・カップス>が魅せるシカゴレポート。詳細は後日掲載します!お楽しみに!!

2010/5/21(金)<ワンモアタイム>上映@シカゴ大学

<場所>

シカゴ大学

コブホール307 フィルムスタディーズセンター

<スケジュール>

2010/5/21(FRI)

3:30:フィルムスクリーニング:

  『進め!ジャガーズ 敵前上陸』上映

6:30: アラン・メリル講演:

  「東京の異邦人」- MC:Michael Bourdaghs

7:30: フィルムスクリーニング:

  『ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム』 上映

9:45: ディスカッション:

   エディ藩

   ルイーズルイス加部

   マモル・マヌー

   Michael Bourdaghs

   James Dorsey

   Reginald Jackson

紹介ページhttp://lucian.uchicago.edu/blogs/japanatchicago/


史上最強のR&Bバンド、U.S.A上陸!!

 

 横浜・本牧で生まれた日本のR&Bバンド<ザ・ゴールデン・カップス>を捉えたドキュメンタリー映画『ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム』が、ブルースの本場シカゴでアメリカ初上映されます!!

 シカゴ大学フィルムスタディーズセンターに招かれての上映で、終映後にはカップスメンバーたちも登壇します。ツアー中の為、今回ミッキー吉野さんは不参加ですが、日本ロック史の扉を開いた先駆者たちが、今回は映画を引っ提げてアメリカに上陸します!

<出演>
エディ潘、ルイズルイス加部、マモル・マヌー

<日時>
2010.5.21(FRI)
PM7:30~

<場所>
University of Chicago
Film Studies Center Cobb Hall 307
5811 S. Ellis Ave.
Chicago, IL. 60637

紹介サイト
http://lucian.uchicago.edu/blogs/japanatchicago/

マモル・マヌー バースデーライブ@六本木シルビー 2010.6.5(SAT)

出演
マモル・マヌー with NIKITA

日時
2010.6.5(SAT)
OPEN 18:00 START 18:30

場所
六本木シルビー
http://www.sylvie-rop.jp/

料金
全席 ¥7,000(1ドリンク付き)*要予約

お問い合せ
03-5411-5066(六本木シルビー)
予約受付時間16:00~24:00

高田渡さんの命日に、高田渡さん好きが集まって歌を大熱唱しました!

4月16日(金)、高田渡さんの命日となるこの日、カトリック吉祥寺教会・大聖堂で「渡会61」が行なわれました。

発起人の一人である佐藤GWAN博さんですら
どんな催しになるか全く見当がつかないという状態で始まりましたが、
伝説のカフェ《ぐゎらん堂》の元マスター・村瀬春樹さんが現われ、
“教会だけにシンコウがないと始まらない”と信仰と進行をかけて司会進行役を
買って出て登場。

村瀬さんの呼びかけでカンカラ三線の岡大介さんをはじめ
若いミュージシャンが次々と登場し、渡さんの曲を披露してくれました。
渡さんの歌は若いミュージシャン達に確実に受け継がれていることがわかりました。

会はお昼の3時から夜の8時半まで長時間にわたって行なわれ、来場者が渡さんの歌を唄ったり、渡さんについての思い出を語ったりしました。

最後はGWANさん、佐久間順平さん、村上律さん、今井忍さんらが
演奏し、全員で「私の青空」を唄って終了。
5年前、この教会で参列者全員がこの「私の青空」を唄い、渡さんを天国に
送り出したことが思い出されました。